(’07年2月完成)
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・隠密型
XB−10に続いてXD−10です。 XB−10をベースに被発見率を低めた特殊戦用試作機だそうです。 機体表面色は周囲に同調させることができるらしいので、塗り分ける意味は無いのかも。
パワードール4では卓越したステルス性能で大活躍。 最終ステージはコレ3機のみで強襲できちゃうほどの高性能機でした。 しかしその反動か、5ではまったく使いようのない駄作機に転落。 時間軸では4の間に5が入るので、5の時点ではまだ性能がフルに発揮出来ていなかったのだ! と後付で説明もありましたが…。
・製作について
手足はXB−10と共通です。 顔の無いメカなので格好良く出来るのか心配でしたが、なかなか格好いいじゃないか。 シャープなエッジに気をつかって作りました。 板状のアンテナはその辺にあったエッチングパーツを切り出して使用。
背面はとりあえずアウトラインを作ったところで時間切れです。
・塗装について
困ったことにゲーム画像はグラデーションが派手にかかっていて、 塗り分けなのか、陰影の表現なのかよく分かりません。 こんな感じで塗ってみましたが、もう少しコントラストが低くても良いような気もします。
白:ホワイト+116番ブラックグレー グレー:306番グレー+116番ブラックグレー ブラック:116番ブラックグレー パープル:失念