製作過程  2A

平成15年5月23日  
 ISS2つ目の構成要素「ユニティ」です。
外壁を覆う銀色のデブリシールドが特徴的なモジュールです。
パーツ数はたった2点。
 表面は格子状の凸モールド。
デブリシールド表面の形状は全く異なりますが、修正するのは面倒なのでそのまんま。
凸モールドは合わせ目にもかかりますが、これも面倒なのでそのまんま。

 手摺りや配線を再現したいところですが、サイズ的に私には無理っぽいなあ。
表面に無数にある白丸黒丸のマーキング(?)は自作デカールを作ってみる予定です。
 銀色の成形色のパーツは何故か塗料のノリが悪く、Mrカラーもサフもペリペリ剥がれるので
まずメタルプライマーを吹きつけ。
外壁はアルクラッドIIのホワイトアルミニウムで塗装しています。
 付属の宇宙飛行士もせっかくなので製作。
一体は簡単にポーズを変更しています。
平成15年6月16日  
「UNITY」のマーキングはキットに入っていないので、PCで自作してみました。 
 外装にある無数の白丸黒点マーク等が印象的なのでこれも作ることにしました。
丸はベタデカールを皮ポンチの先端を研いだ物で打ち抜き。
小さい黒点のみペンで書き込んでいます。
 んで貼った状態。
白黒合わせて約90点…。
平成15年6月23日
 宇宙飛行士にもデカールを貼りました。
細部は本物とかなり異なりますが、まあ雰囲気ってことで。