「超時空要塞マクロス」より
VF-1A バルキリー
(ハセガワ 1/72 プラスチックモデル)

(’02年3月完成)
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・キットのこと
 このキット、箱を開けてみると一見してガンプラとは違う感じがなんとも新鮮で衝撃的でした。
 ただパーツ割りが細かく、クリアパーツの処理や組み立て方などなど、エアモデルの経験値が低いため何かと苦労させられることしきり。
反省点を上げればきりがありませんが、少しはスキルアップできたかな?

 このキットやWAVEのLEDミラージュのようなガンプラ的でないアニメモデルをもっと見たいよなあ。 
  

・塗装
 機体は柿崎機を選択。だって誰も作らなさそうだから。(笑)
黒と緑のライン、各部のマルイチモールドは後々の作業を考え、デカールを使わずに塗装で仕上げました。
 緑は説明書ではコバルトブルー+デイトナグリーンとなっていますが、どうにもうまく作れなかったため、インディブルーをベースにデカールより若干暗めに調色しています。
・汚し
 今回のテーマは「汚し」です。
ハセガワが実在する戦闘機のように作ったうえ、TENJIN氏による気合いの入ったボックスアート! こりゃ作る側も気合い入れて塗らないとマズイっしょ!!
 と意気込みだけはあるものの、初心者なので色々な写真を見つつひたすら悩みながらの作業となりました。
 しかし当初は派手に汚してやろうと思っていたのですが、結局このような控えめな物に。
だって柿崎機は年季が入る前に…ね。^^;