・この商品はレジンキャストキットです。 商品には尖った箇所がありますので取り扱いにご注意下さい。 小さなお子様などの手の届かないところに保管して下さい。 ・組み立てる前に、部品が不足していないかご確認下さい。 ・組み立てる際、部品を中性洗剤や市販の離型剤落とし等で 洗ってください。 ・接着は瞬間接着剤を使用して下さい。 |
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別途必要なもの ・プラユニット P-142 ボール&軸受セット ×1セット(コトブキヤ) ・BJ−03 ×1セット (WAVE) ・球体ジョイント ×2セット (イエローサブマリン) |
・球体ジョイントの軸は3mmとなっていますが、3mmドリルで穴をあけると緩く、2.9mmだときつくなるので調節が必要です。 下記では2.9mmであけるよう記載しています。 |
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・頭部 (1)頭部の上下は接着せず、間に眼球を挟んでボールジョイント軸で接続して下さい。 |
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・胴体 (1)背中の肩甲骨部分は接着せずに胴体と背部反重力ユニットで挟み込むようにして下さい。(そのうち地上用装備を作るかも) (2)胴体横の板状の部品は球体関節の1.5mmランナーで接続して下さい。 (3)P-142軸受部分は劣化して割れる可能性があるため、接着せずに取り外せるようにすると良いでしょう。(画像では付属の3mm軸で固定しています。) |
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・胴体後面 |
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・腰〜大腿部 (1)大腿部上部の装甲は接続が緩い場合は関節軸をBJ−03 Dに取り換えても良いでしょう。 (2)股関節カバーは腰側に接着します。 |
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・腰アップ (1) P-142ボール部分は回転防止に金属線で横止めするか接着すると良いでしょう。 (2) P-142軸受部分は割れないように股関節カバーとの隙間を瞬着やパテで埋めておくと良いでしょう。 |
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・下腿〜足部 (1)足関節下腿側の穴あけは位置調節が難しいため、大きめに開けた後パテで固定するとやり易いと思います。 (2)足部側は接続軸を2.2mm程残して切断します。切り過ぎないよう注意してください。 |
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・肩〜前腕 (1)肩の球体関節軸を肩装甲に通し先端にP-142ボールを固定します。 (2)肩横の装甲板は付属の1mmスプリング2本で接続して下さい。 (3)上腕の穴開けは上腕後壁の角度に沿うように貫通に注意して開けて下さい。 上下の球体ジョイント軸が干渉するため両側とも少し短くします。 |
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・肩アップ P-142ボール部分は回転防止に金属線で横止めするか接着すると良いでしょう。 |
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・肘関節 曲げ伸ばしした際にこのぐらいになるよう調節して下さい。前腕側の穴開けも真っ直ぐではなくやや傾けた形となります。 |
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・親指 曲がりの強いものが握り手用、伸びたものが武器把持手用です。 武器把持手用のうち、裏側に2つ窪みがある方が刀用です。 |
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・刀 撮影を忘れましたが、各手はBJ−03 Dにて前腕に接続して下さい。(ボールが前腕側になります。) |
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・ライフル |
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・左右握り手 |
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・左平手 |