(’00年10月完成)
このシリーズがいつ発売されたのか知りませんが、なかなか出来が良いです。 表面の繊細な彫刻が素晴らしいです。 ガンプラばっか作ってたのでかなり驚き。 ちなみにキットのバイザーは開閉可能で中にオットー氏の顔が入ってますが、 塗装の関係でとてもお見せで来ませぬ。
製作は継ぎ目を消し成形上甘くなっている部分を彫り直したのみ。 塗装はMrメタルカラーのアイアンとステンレスの混合。 突起部を磨きすぎて塗膜がはがれるはがれる。 あちこちリタッチしたので仕上げ荒いです。まだまだ未熟なり。
これもサボイアと同じく勢いでばーっと作ってばーっと塗ったもの。 別にコンテスト用とかでないぶんかなり妥協が多いけど満足です。 プレッシャーがなく楽しんで作るのっていいなあ。 こういう作り方もたまにはいいかも。
エングレービングの彫刻が異様に細かいです。 プラモデルってここまで細かくできるものなのですね。 塗装はエナメルのゴールドリーフ。 微妙に段になってるおかげで案外楽に塗り分けることができました。 これがスジボリやたっら地獄だわ。
というわけで完成度がどうのというより、キットそのものの出来の良さを見て 下さいまし。