「機動戦士Ｚガンダム」より
ガンダムＭＫ‐�U2
（バンダイ　１／１００　ＭＧ　プラスックモデル）

頭部 　アンテナは角度がつきすぎているため、切断後浅くなるように削って再接着。 マスクはやや馬ヅラな感じが気になったので下部を削りやや平面になるようにしました。 赤いあごは短くして力強い感じに。
胸部 　上下に短いので上面に１�oプラ板を貼り整形、 斜めの面はセンサーを切り取りポリパテで修正後に再接着しました。 また接着面にも１�oプラ板をかませ、前後幅も増しています。黄色い襟パーツも１�o底上げ。 コクピット周辺は軽くディテーリングしました。
腰部 　腰は横幅が広く腰とのつながりが悪いため、サイドスカートの接続ピンを１�o上方に移動、 左右幅を３�oつめました。 サイドスカート後面はポリパテでリアアーマーとの合いをよくしました。 フロントアーマーは１．２�o延長。取り付けはＹヒンジで。
肩部 　肩フレームは接続ピンの方向を縦方向にすることで肩を前後に動かせるようにしています。 肩アーマーの位置を下げるために、フレームとの取り付け部分を２�oほど上方に移動。 　肩アーマーは若干小さいため胸部側、下面で１�o延長。 また怒り肩の印象を和らげるために、上部のブロックはとりつけ角度を浅くしました。
腕部 　上腕は上部で１ミリ延長、若干形状を変更しています。 肘フレームは貧弱な印象なので前後逆に取り付け、後部にプラ板を貼って整形しました。
	手首カバーは裏面を薄く削って、 手首の動きに連動するようにしました。
手指 　手の甲はキットの物を使用。 指はポリパテより自作しました。 ライフル、バズーカ保持用の物の親指は可動指から流用。 バズーカ保持用の物はバズーカを肩に担がせるため、手首カバーで無理矢理曲げています。