「聖刻1092」より 
 パラシュ・バラーハ
(MO-CRAFT 1/60 レジンキット)

 

平成15年5月23日  
 ・全体像

 とりあえず適当に仮組み。
なんというか重厚かつスタイリッシュな感じ?
力強い上半身とスマートな脚が絶妙で非常に格好良いです。

 でも自分的にはバラーハというともっと猪首で短足。
しかしイメージと違うからといって、わざわざ格好悪くすることに意味があるのだろうか…。

 ・画像加工

 実物を加工すると取り返しがつかないので、画像を加工して検討してみる。
小説の設定画やゲーム用の三面図を参考に、頭部・腕をやや下に、足首を詰めてみました。
  
んんー なんか格好悪いなあ…

 実際の作業では肩や足首の部分はお手軽に修正できそうです。 
でも頭部周辺はあちこち干渉するので、どうしたもんか考え中。


 いや、頭部・腕を下げるより、胴体上面のボリュームアップすべきかも。

 ・画像加工2

 ちょっと方針を変えて胴体上部(首〜肩にかけて)のボリュームアップ、足首の上下幅詰め。
この方が恰好良いかな。

平成15年6月2日  
 ・胴体

 実際の作業を始めました。 
胴体を前から見て1.5mm程度上部に突き出すくらいにボリュームアップ。
胸部上面とそのまま繋がるような感じにしてみました。

平成15年6月29日
 ・後頭部

 後頭部の装甲は胴体と干渉する部分を削って修正。
そのまま削ると横幅が狭くなるので、ドライヤーで熱して少し左右に広げています。

 組んでみたところ。
頭部が埋まった感じになったかな。
平成17年3月4日  
 1年と9ヶ月ぶりに製作再開です。

 ・紐とか

 各部にある紐というか縄状の部分はパーティングライン処理の手間もあり、一度削って新造しています。
 ヴァシュマールの時はキットのまま削り込んでいましたが、作り直した方が当然楽でした。
でも胸の部分は浮いてしまったかも?

 膝裏のパーツは溶けかかったようなモールドなので、削ってプラペーパーを貼っています。
 肘関節もダルーなのでナイフやケガキノコ等でビシッと彫り直しています。
平成17年3月12日  
 ・足首

 もう少し短足にしたいので足関節の脛側を1.5mmほど切断。
合わせ目はエポパテで再生しています。

 ・全体像比較

 素組みのものと比較してみる。
意図した通り短足で格好悪くなりました。
細かい部品を付けると更に短足に見えます。
んんー…?

 たしかにイメージには近づきましたが、バランスが崩れてしまったような。
肩幅の広さが少し気になりますが、鞘が干渉するためこれより詰めるのは難しそうです。
実物はこの画像ほど気にはならないのでまーええか。(妥協モード)

平成17年3月17日  
 ・刀

 刀身はホワイトメタル製なので、それを生かし無塗装仕上げとします。
磨くほどにピカピカになっていくのが楽しいので結局8000番まで磨きこみ。(意味ねー)
その後、酸化防止にメタルプライマーを吹き付けました。

でも最終的には輝きを落とすかも。
 

 ・鞘

 鞘は当然ムクなので、鯉口の部分をピンバイスやナイフでちまちま開口。
柄は差した状態のパーツも付属しているので、脱着できるようエポパテで接続部を作っています。

 

 

(C)伸童舎ワースプロジェクト