潜水艇には全然興味がなかったのですが、
模型店で見て妙に気に入ったので購入しました。

　アルビン号についてはなにも知らなかったのですが、わりと有名らしー。

　とりあえずネット上で画像を数点集めて参考にしました。

　このキットは全長１５�p程度で本体はムクになっています。
　段差や気泡がほとんどなく作りやすかったです。
　ただスラスター部のゲートが凹んだ部分にあるのがちょっと泣けましたが。^^;　

　値段もお手頃、サクサク作れて良いキットです。
このシリーズ　癖になるかも。

　この潜水艇、その時期によってあちこち改修されているようで、ライトや採取箱等の小物も時々によって変わります。
よって資料はあてにならず。　
　とりあえず窓の部分に目玉を付けて透明プラ板をはめてたくらいです。
左側のライトは紛失したのでクリアランナーで自作。

　胴体がちょっと長いように思えますが、ノコで切るのもなんだか大人げないかなあと。（笑）
後部スラスターにはロールバーがあるようですが、ちと面倒なのでこれもパス〜。

　ボディはホワイト１００％（７部艶くらい）。

　セイルの部分はシャインレッド＋オレンジでかなり黄色の強い赤。

　アーム、ライト等はハイポリッシュドアルミニウム（アルクラッド�U）でピカピカに。
ここが今回唯一のウリかも。（笑）

　耐圧核（本体前側方に露出している部分）はジュラルミン（アルクラッド�U）
もう少しくらい色の方が良かったかなあ。

　採取箱、スキッド等は艶消しブラックです。

　セイルの文字は付属のデカールを使用。
普通のプラモ付属の物のように使っていたら一部剥げてしまいました。とほ
　その後ウレタンクリアーを吹いて研ぎ出しています。